東京工業大学地球生命研究所の中村龍平教授が、深海底に存在する電気を食べる微生物の生態系を発見し、地球が巨大な電池として機能する可能性を実証しました。この研究はエネルギー問題の解決や生命の起源解明に繋がる重要な発見です。持続可能な社会の実現と深海の未知の世界への挑戦を続けている中村教授の研究についての記事です。
東京工業大学 地球生命研究所 中村 龍平