認知症の脳で起きることを、ニューロンの分子メカニズムから読み解く
東邦大学の上田(石原)奈津実准教授が、認知症初期の兆候「空間弁別障害」とセプチン3の関係を分子レベルで解明。記憶維持や神経回路の仕組みに迫る注目の研究と、その背景にある挑戦と情熱を語る記事です。
量子の世界にはファンタジーがある。量子コンピューターの進化と共に歩んできた研究者人生
大阪大学の藤井啓祐教授に、量子コンピューター研究の歩みと未来展望について伺いました。量子誤り訂正、機械学習応用、QunaSysでの実践など、ファンタジーから現実へ進化する量子研究の魅力に迫る記事です。